2009/11/27 (Fri) 18:31
手前の壁に当てずに撃つ、なんてのは
意外と慎重にいかないとすぐ自爆してしまいます。
しかも厄介なのは、タンクの傾きによって弾の発射地点が異なることです。
このように埋められると、高角を多用する人にとっては
何度までタンクを傾けられるのか気になりますよね。
あまり近づきすぎると自爆するかもしれない。
だけどできるだけ高角度で撃たなければならない。
皆さんは、どれくらいまで壁に近づいて撃てるのかというのは体感的に分かっていると思います。
接近戦で、弾の発射地点を把握しきれずミスショットするなんてのはもったいないですよね。
では、各傾きごとで弾の発射地点はどのように変わるのでしょうか。
タンクが上向き(傾きが正)、下向き(傾きが負)のときの
変化の様子を下図のようにまとめてみました。
↑傾きが正(発射角度は40度)
↑傾きが負(発射角度は0度、右下は40度+パワーMAX)
パワーを50%に固定して撃ってます。
注目してほしいのは、正の傾きで12と15のときの違いです。
12まではきちんと発射口から弾が出ていますが、
15からはどちらかというとお腹から弾が出ていることが分かります。
傾きが大きくなるにつれ、より下の方から弾が発射されています。
では、傾きが負のときはどうでしょう。
こちらはきちんと発射口(むしろ目)から弾が出ていますね。
ここで気をつけることは、弾が上から出ている分、
パワー1メモリなどの真下に落とすようなショットのとき、逆風で自爆する可能性があることです。
撃ち下ろし3連で失敗してしまう原因として、
「弾の発射地点~敵のコアまで」の角度をイメージしきれていないことが考えられます。
これも近日、動画かなんかで詳しく解説します。
意外と慎重にいかないとすぐ自爆してしまいます。
しかも厄介なのは、タンクの傾きによって弾の発射地点が異なることです。
このように埋められると、高角を多用する人にとっては
何度までタンクを傾けられるのか気になりますよね。
あまり近づきすぎると自爆するかもしれない。
だけどできるだけ高角度で撃たなければならない。
皆さんは、どれくらいまで壁に近づいて撃てるのかというのは体感的に分かっていると思います。
接近戦で、弾の発射地点を把握しきれずミスショットするなんてのはもったいないですよね。
では、各傾きごとで弾の発射地点はどのように変わるのでしょうか。
タンクが上向き(傾きが正)、下向き(傾きが負)のときの
変化の様子を下図のようにまとめてみました。
↑傾きが正(発射角度は40度)
↑傾きが負(発射角度は0度、右下は40度+パワーMAX)
パワーを50%に固定して撃ってます。
注目してほしいのは、正の傾きで12と15のときの違いです。
12まではきちんと発射口から弾が出ていますが、
15からはどちらかというとお腹から弾が出ていることが分かります。
傾きが大きくなるにつれ、より下の方から弾が発射されています。
では、傾きが負のときはどうでしょう。
こちらはきちんと発射口(むしろ目)から弾が出ていますね。
ここで気をつけることは、弾が上から出ている分、
パワー1メモリなどの真下に落とすようなショットのとき、逆風で自爆する可能性があることです。
撃ち下ろし3連で失敗してしまう原因として、
「弾の発射地点~敵のコアまで」の角度をイメージしきれていないことが考えられます。
これも近日、動画かなんかで詳しく解説します。
PR
Comment
無題
少なくともMAXを撃つときは着弾点に見かけ上の変化はありません。
仮に内部でそのような現象が起こっていたとしても、
それはきっと0.01画面以下の誤差でしょうね。
もしかしたら40度とかの中角度{(39+1)or(0+40)}で撃つときにコアかドコアかの違いは出るかもしれません。
傾きには段階があって、傾きが31度になったらそれ以上車体が傾くことはありません。
傾きが89度になってもタンクは真横になったりしませんよね。
記事上では比例しているかのような書き方をしましたが、
僕は傾きが31度以降になったら発射地点はそれ以上変わらない、と見解しています。
しかしポトリスには多くの例外がありますから、
いかなるパワー・角度の組み合わせにおいてもそれが真であるかは断定しかねますが。
仮に内部でそのような現象が起こっていたとしても、
それはきっと0.01画面以下の誤差でしょうね。
もしかしたら40度とかの中角度{(39+1)or(0+40)}で撃つときにコアかドコアかの違いは出るかもしれません。
傾きには段階があって、傾きが31度になったらそれ以上車体が傾くことはありません。
傾きが89度になってもタンクは真横になったりしませんよね。
記事上では比例しているかのような書き方をしましたが、
僕は傾きが31度以降になったら発射地点はそれ以上変わらない、と見解しています。
しかしポトリスには多くの例外がありますから、
いかなるパワー・角度の組み合わせにおいてもそれが真であるかは断定しかねますが。
Category
Counter
Archive
Search