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2010/12/26 (Sun) 06:34


今回はギデオンのPvP向けのスキル振りについて触れていきます。
ちなみに上画像を見ても分かる通り、防具はクエ品です。
つまり防具をガッチガチに固めなくても、それなりに勝てるということです。

ですが僕は特別上手いというわけではありません。
ちょっとしたコツやキッカケが必要なだけです。
なので皆さんもすぐに追いつけ、追い抜けるはずです。
これを読んで少しでも参考になればと思います。

画像がモノクロだったり、スキルLvがばらばらなのは気にしないで下さい。
スキルアイコンよりも文章の方が正しい取得Lvです。

※この情報は2010年12月9日現在のものであり、
アップデートや修正によって仕様が異なる場合があるのでご了承下さい。


■1次スキル(ブレイダー)

      エスケープスタンス→アドヴァンス系
1(デフォルト)
狩りでもPvPでも必要性を感じない。
1:1する人は多少使うかもしれないけど。


  カウンターブレイド
1
ダメージを受けている際の硬直状態時、メイジ範囲からの脱出に使える優秀スキル。
PvPで重宝する。CTが少し長め。
・短いがアーマー有
・逆方向に移動入力→カウンターで脱出
・ロングコンボされそうになった時の緊急回避(硬直時のみ)
・メイジの範囲スキルからの脱出(ただし端で捕まったときに限る)
・何気に威力や範囲がでかい


  ルナティックグレイス
0
ブレイダー時代に取ってたけどあまり実感が湧かなかったので0。
体感できるほど早くなるのなら取るかな。他の人の情報待ち。
→検証動画


  ライジングソード→フレイムサークル
3→3(ライジングファイアー、フレイムウェーブ前提分)
1次スキルまでならあまり使い道はない。
フレイムサークルにアーマーは付いているが発動までの時間が遅く、
大抵発動前にキャンセルやダウンをもらってしまう。


  キャンセルライジングソード
1
何となく取ってみたけど全然使ってない。
配信で使ってる人いたけどあれは1:1だったし、何より団体戦はラグいからダッシュ攻撃系自体使わない。


  ライジングファイアー
5
PvPするなら10振り推奨。
Lv.5から物理防御を約500減少、Lv.10で物理防御を約1000減少させる。(5秒間)
動き回ってる人相手に当てるのはなかなか難しいので、
主にスタン中の相手に真上から被さって放屁攻撃する。
判定は体感で半キャラ分ズレてても当たる。
この後簡単に繋ぐなら、サンダースプラッシュ→ショックライジングか、ソードピアッシング。
ショックライジングやソードピアッシング後の硬直時間が惜しい場合、
もしくは該当スキルがCT中の場合は、デュアルスラッシュで逃げつつ微ダメージ与える方法もある。


  サドンインパクト→パワーブラスト
3→10(サドンインパクト3はサンダースプラッシュ前提分)
狩り、PvPともに申し分なし。
パワーブラストの性能目当てに極振り。
10まで振るとPvPでは1発につき39%の確率で3秒間スタンさせる。
ちなみに、パワーブラストは一人に多段ヒットさせることができる。
目安は、相手に重なったあとエスケープスタンスし、そこからサドンインパクト→パワーブラストした所。
この位置で当てると8発ほど同時に当たるため、ほぼスタン確定。


    刺突剣or片手剣マスタリー
10+1(トレジャーソード)
どちらか極振り必須。
一般的に言われているのは、ギデオンは片手剣、ライトニングフェンサーは刺突剣。
だけどそこまで火力に決定的な違いが出るわけじゃないので、どちらかはお好みでどうぞ。


    トリプルカッター
0
魔法攻撃力で攻撃する。
試したことがないので使い勝手が分かりません。
でもPvPで使ってる人を見たことがありません。
ライトニングフェンサー向き?


■2次スキル(ギデオン)

  デュアルスラッシュ→ライトニングストライク
3→1(デュアルスラッシュ3はムーンライト系前提分)
狩りではなかなか使えるが、PvP(団体戦)ではやや不安。
理由はラグのせい。
完全なコンボを繋げようと思っても、Mob相手のように一直線にライトニングストライクまで決めることは難しい。
なのでPvPでは、相手から離れるようにデュアルスラッシュしたあと逆方向に折り返し、ライトニングストライクといった形が安定する。
なお、相手がスタン状態のときに使うなら、ライトニングストライクの最後の攻撃ヒット(50%スタン)を狙いたい。
ただし、相手から少し離れた所でデュアルストライクを始めて折り返さないと、歩幅が合わない。
これは経験で覚えよう。


  キャンセルデュアルスラッシュ
1
主にライジングソードを中断してデュアルスラッシュが撃てるが、全然使ってない。
今度スキル振りする機会があったら取らないつもり。


  フレイムウェーブ
1
離れた相手への牽制にもってこいのスキル。
ライジングソード→フレイムサークル→フレイムウェーブと、発動するまでに時間がかかることに注意。
使うなら安全な場所で。でないとあっという間にメイジの範囲の餌食に。


  リターンブレイド
1
狩りでは優秀、PvPでも使い勝手の良さからついつい発動させる。
上からサンダースプラッシュで落下中のギデオンを撃退するのに有効。
範囲が結構広いが、味方が範囲スキルではめてるときにリターンブレイドをすると
相手を脱出させてしまう時があるため注意。


  ソードピアッシング
1
攻撃が当たれば長いアーマー状態、外れても硬直が少ないため、
とっさに使うことができる。
ライジングファイアーやサンダースプラッシュ→ショックライジングをした後のもう一押しに
これで拘束させてやると、あわよくば味方が援護にかけつける時間ができる。
ちなみにこれを取得する最大の利点は、
ルーンメイジのドラゴンダイブの詠唱を阻止することができる。
あのでかい範囲を発動させる前に、ソードピアッシングで刺すだけで強制中断できる。
スタンさせるスキルを除けば、
ブレイダー~ギデオンのスキルでこれができるのはソードピアッシングだけである。
スタンの確率よりも、確実に、かつ失敗してもリスクが少ないソードピアッシングにはPvPで何度もお世話になっている。


  キャンセルソードピアッシング
1
ソードピアッシングで散々べた褒めしておきながら一切使ってないという。
これも今後のスキリセで取らない予定。


  サンダースプラッシュ→ショックライジング
7→5
狩り、PvPともに主力スキル。
基本は、相手の隙を突いて4HITさせて~の繰り返しになる。
この連携スキルの判定は上方向には無限であるため、アーマー中でない限り
この星形(正確には円)に入ったものは皆ダウンというチート性能である。
両スキルともに、ダウンを奪った相手を少し真上に浮かせる性質をもつ。
ここから相手の転がりようによっては、パワーブラストでスタンさせ拘束地獄へいざなったり、
ムーンライトバーストで捕らえたりと繋げやすくなったりもする。
ちなみにショックライジングには若干のスタン確率がついているが、これは期待しなくて良い。


  サバイバル
7
HPが15%以下になると移動速度と物理回避力が上がる。
PvPにおいて、筆者の装備だとHPは平均110kほどになるので、
110,000×15%=16,500から発動することになる。
Lv.7で移動速度は110上昇し、体感できるほど速くなり便利。
まぁ正直HP16,500ってムーンライトで突っ込んで終わるだけなんで、
7ポイント振ってまで欲しいものかと言われれば微妙な気もする。
これも今度スキリセしたら除外しよ。
というか25%から発動すればいいのに。


  ルナティックカーテン
5+2(トレジャーソード)
Lv.7時点で50秒間、物理回避力を220上昇させる。
しかしPvPは大概メイジだらけなのであんまり恩恵は感じてない。
加えて、発動したときとそうでないときの差がそんなに感じられない。
そして最近はPvPですら面倒になって使ってないというオチ。
したがってこれも要検証&検討。


 
ムーンライトバースト→ムーンライトアサルト→シャドウスラスト
1→1→3
PvPじゃスキルLvを上げても全然ダメージは増えないし、何よりSPがあまり気味だったので、
主に狩り用に少しだけ振った。
スキル範囲が中→近→中と、アサルトが当てづらく途中で逃げられてしまうことが多々ある。
ただし、これらの連携スキルはどれもアーマー付きなので、
HPが残り少ない人を強引にKOさせる目的で使うこともある。
範囲もパワーブラストより少し狭いものの充分使えるので、
バーストだけ発動させて逃げの、いわゆるヒット&アウェイとして使うこともできる。


SP計:74
残SP:0
次回スキリセ時には、
バフ系、キャンセル系を取り除いて、ライジングファイアーや主力スキルに回していく。

次の記事ではマップごとのポイントを解説していきます。


<< ハウリングソード ギデオン スキル振りやPvP考察など (1)

拍手[3回]

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2010/12/09 (Thu) 12:47
※この情報は2010年12月9日現在のものであり、
アップデートや修正によって仕様が異なる事があるのでご了承下さい。

Lv.32ギデオンが主にPvP考察し、またそれに準ずるスキル振りを考えてみます。
僕は団体戦150回の下段1級とまだ経験は浅いです。
よって、スキル使用感に対する判断は各自に委ねることとします。
なお、立ち回り云々はすべて団体戦を基準とします。


■ギデオンの得手不得手
さて、ギデオンは主に1vs1などの少人数戦に向いていると言われています。
僕もそれに同意です。
ただし、乱戦でもメイジがぶっぱしてて隙だらけの時はその限りではありません。
ですので、ギデオンは敵がスキルを撃ち、クールタイム(以下、CT)時に敵の自由を奪う
ことが基本戦略であると考えています。
牽制スキルを出しつつ、敵に技を出させる。
そこで敵がスキルを使ってきたところで、すかさず拘束技で自由を奪い、コンボに繋げていく。
これがギデオンの醍醐味です。


■情報の把握
上記を満たすためには、敵がどんなキャラでどこにいるかを把握しておく必要があります。
チーム編成を知るだけでも立ち回りは変わってきます。
・(今回はメイジ3、金髪1だから魔法が云々)
・(今回はメイジ2、ソラ1、ガン1だから奇襲に注意)etc...

敵がどこにいるかを知るためには、
画面下のミニマップを最大限活用することが大事です。
僕はほぼミニマップガン見です。

これには少し慣れが必要で、最初は
「さっきすれ違ったメイジはあそこだなー」
「右下にソラいるけど遠いなー」
程度の認識でOKです。

慣れてきたら、
「今あのメイジコーン撃ったな、あ、炎の渦も撃ったから回り込んで拘束しよう」
「待てよ、行こうと思ったけど横からソラが邪魔しに来てるから一旦退こう」
と、ミニマップと合わせて情報を得ることによって、デス数を減らすことにも繋がります。
敵の立ち位置の把握や突入のタイミングは、人数が多くなるほど難しくなってきます。


■対メイジの立ち回り
いわゆる狭い通路はメイジ合戦ですから、下手に突っ込むと死ぬだけです。
その場合は、単純に広い場所で戦えるようになるまで待ちましょう。

たまに、敵がリスタート地点でたむろしている状況がありますが、
その時は隙を見て敵のリスタート地点まで突っ込み、
魔法の矛先をこちらに向けさせるようにしたりもしてます。
その間、できるだけ長く生き延びることが重要です。
しかし、実はこれが味方にとってどれほどのアドバンテージとなっているかは
まだ分かっていません。
僕が一回死ぬことで敵を一掃できるなら多用するけども。
明らかにポイント差で負けてるなら突っ込みます。

あと、このゲームは自由に視点変更できないので、なるべく手前側にいましょう。
スキル発動タイミングや細かい立ち位置が見えないので、
手前vs奥だとどうしても奥の人は不利になりがちです。

それと大概どの部屋にもメイジが多いので、炎の渦とコーンを喰らわないように注意する。
どれだけ装備を固めようと、痛いもんは痛いです。
喰らわなきゃ0ダメージです。
よって、筆者はメイジをガン見してます。
例えメイジが3人以上居ようとガン見してます。
これだけでもだいぶデス数を減らせます。
範囲スキルを使う人は、大抵マップの真ん中を狙って撃つので、
基本はマップの端っこで、理想は上3方位を除く5方位に留まることをお勧めします。
マップの真ん中にはダメージを確信しない限り行かないようにしましょう。

メイジが3人以上いるときは、半端ない数の魔法が飛び交ってくるので安易に突っ込むことはできません。
その時は、
「味方にソラがいるなら突っ込んでもらい、逃げたところを狙う」か、
「味方にメイジがいるなら敵を誘導させるように魔法を撃ってもらい、行動範囲を狭めていく」
ようにします。
あくまでも”団体戦”ですから、集中狙いが有利になるのは当然の結果です。
どんどん味方に依存し、2vs1に持っていけるような展開作りをしましょう。

しかし大抵はそこまでする必要はなく、メイジは誰かを狙うことに夢中のあまり後ろががら空き
なんてことが多々あるので、そこで確定コンボで瞬殺ウマウマが定番です。

それと本当に初歩的な事ですが、常に動いていること。
ダッシュはCTを余すことなく使い続けて、フェイントに努めること。
やむを得ない事情がない限り、棒立ちはありえません。


・・なんて偉そうなこと書きましたが最近は棒立ちして誘うことが多いです。

■ラグや同期ズレ
どうにもなりません。
個々のPC環境によるので、試合の面子によってラグがあったりなかったりします。
それでも一応、攻撃は当たりはするので
「今この辺にいるだろう」的な先読み予測をしてスキルを撃ってみると意外と当たったりします。

TAFを導入してない人は、
TAF 導入 とかでググってみるといいかも。

瞬間移動する人はなんかもうあれだ、ある意味次元が違うんだろう。
そっとしておいて下さい。


次の記事でスキル振りについて触れていきます。

>> ハウリングソード ギデオン スキル振りやPvP考察など (2)

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