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Nonsense
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2024/05/15 (Wed) 13:55
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2009/10/15 (Thu) 18:59
寒いですねー。
こちら札幌では家・学校でいつ暖房が入るか待ち遠しい気温です。
特に学校では経費節減、その他大人の事情のためにあえて入れないそうで、
一学生としては、寒くて講義どころじゃないゾってのが率直な感想です。
インフルな生徒もでてるのになぁ。
しばらくは暖房・エコ・気温とにらめっこの日々ですね。

さて、最近私のリアル方面が落ち着かず、ポトもあまり出来ずにいます。
通学や講義中に色々ネタは思い浮かぶのですが、時間に余裕がなく、なかなか記事が書けずにいます。
ほんとはもっと更新したいんです。
相変わらずの更新頻度で申し訳ないですが、書ける暇見つけてはちまちま書こうと思います。
──────────────────────────

今回は「どれくらいダメージを与えれば倒せるか」について考えていきます。
試合中どれだけ意識してるでしょうか。

少なくとも、「マイタンクの攻撃力が、各タンクにどれくらいダメージを与えるのか」くらいは知っておくべきです。
この記事ではキャロについて扱うので、キャロの与ダメについて見てみます。
下に各タンクの与ダメをまとめてみました。


※公式ガイドブックの数値もおりまぜているので、最大与ダメが正確ではない(もっと出る)場合があります。

これを見て覚えろとは言いません。
むしろ、各タンクのゲージの減り方を見た方が分かりやすいです。私もそうしてます。
(キャノンにF3ダブルコアが入ればゲージは半分減る等)
これだけではこの記事で何を伝えたいのか分かりません。

要は、そのターン内で殺せるかという見極めができれば良いのです。
もちろんチーム力と相談して判断しなければなりません。
その敵を攻撃できるのが自分だけなら、むやみに勝負を急がず形勢を整えておく等、
ダブルの使い時を明確にすることができれば言うことなしです。
しかしパワーモードや王ゲーであれば話は別です。
ノーマルモードでは、全員が所持するダブルの絶対数は、少なくともパワーモードより少ないです。
そうなるとダブルの使い時というのは本当に限られてきますし、安易に使うことができません。
それほどダブルは試合を決定付けるものだと思ってます。

若干、話がそれましたが、
ダメージキルを狙いにいく場面では、あとどれくらい敵にダメージを与えれば殺せるのか
ということを考えなければなりません。
例えば、敵の各タンクの残りエネルギーが半分もない状態でF3ダブルを撃ちます。
そこで倒せる敵と倒せない敵がいますね。

つまり、
・エネルギーが半分もないキャノンやイオンには、赤くなっていなくてもF3ダブルをコアヒットさせれば倒せる。
・逆に、赤くなり始めたデュークやマインにF3ダブルをコアヒットさせても、倒せない場合がある。
ということです。

特にインファイト(接近戦)においては、どのターンで倒せるかということを明確にしなければ、
最悪、成す術もなく負けてしまいます。
しかしインファイトではF4も有効に使うことができます。
密着してF4で大ダメージを与えたり、縦横に深く掘ったりと様々な用途があります。
インファイトは非常に面白い状況の一つですので、そのうち記事にしたいと思ってます。


とりあえず、ここでは敵が赤くなった場合のF3ダブルの与ダメについて見てみます。
まず、敵のエネルギーが赤くなるポイントというのは、
タコを除く他タンクは、最大エネルギーの30%です。
ということで下図参照。



浅いコアだった時、ダメキルが難しいタンクは灰色の数値で表しています。
実体験から言わせてもらうと、
マイン、デュークあたりはまず生き残ります。
F4が使える状況ならF4で確実に倒しておくことをお勧めします。

ここで火柱が加わるようなら1.5+1.5で、
通常のダブル(1+1)に加え、さらに1回分多く撃てていることになります。
2発じゃ足りないけど3発なら倒せる、という残りエネルギーも視野に入れとくと良いと思います。
これはディレイ抜きする際によく考えられる事象です。

また、埋めるべきか、高ダメージを狙うかも使い分けましょう。
狙ったところにフィーリングで落とすことはなかなか難しいかもしれません。
しかし、Turboモードはリズムが取りやすい分、フィーリングで撃つことはそれほど困難ではないはずです。
私自身、日本のノーマルスピードよりもフィーリングで当てることが容易になったと感じています。
フィーリングで当てるといっても、初めて狙うならまだしも、2発目以降の手がかりはそこら中に溢れています。

移動調節を頻繁にする人なら、
「前回撃った時の風と比較して、これくらい風が変わったからこれくらい移動すれば良い」
というのは感覚的に身についているはずです。
特にこれが重宝するのは中角度です。
40度で撃てば、±5度分はなんとなくで調節できますし、
角度だけで調節しきれないときは、さらに移動調節も行います。

・・話がそれましたが、
近づかれたり、有利なポジション取りをされては困るときは埋めることを優先します。
コアを狙う(掘らない)ということは、逆にこちらが反撃されるリスクを負うことにもなります。

そもそも、キャロは近距離以外では一発逆転を狙うタンクではありませんから、
徐々に形勢を有利にしていき、確実に仕留めるというのが理想形です。
せっかくバランスのとれたタンクですから、
それを活かした幅広い戦い方ができるようになると良いと思います。

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