2009/08/17 (Mon) 07:30
とある人からのリクエストにお答えします。
Q:35もある風を肉眼で読めるの?
A:読めます。
冗談では御座いません。私は大マジメです。
風を読むのに自作の目印だとかは要りません。
ポトリスに映っている画面のみで読み取ることが可能です。
日ポトと比べて、アメポト・ロシアポトの風の表記法が異なることにお気づきでしょうか。
これにより、簡単に風を読むことが可能になりました。
私がアメポトをやり始めてから、表記の変化に気づいたのはほんの少し経ってからです。
「この青と白のしるしを目印にできないだろうか」
それを確かめるべく2PCで何度か試し撃ちをし、体得することができました。
何度かその方法で風読みをし、慣れてくると
ヘリコプターがアイテムを落とす間に風を読み切る事ができます。
これは自慢ではありません。
コツさえ掴めば誰でも読めるようになるからです。
キッカケを探すには人によって苦労を強いられますが、
やり方さえ教わればあとは場数を踏むだけです。
スタートは誰でも同じですが、どれだけ早くゴールに着けるかはその人次第なのです。
私の目標は、この記事を読んだ人全員が風を読めるようになることです。
皆さんともっともっと熱い試合がしたい一心で書きますので、是非とも挑戦してみて下さい。
風読みについては、以前の記事(高角MAXについて(2)風の読み方1)にも紹介しましたが、
今回はより具体的に、クドいほど書かせていただきます。
(実戦に近い形で風を見ていただくため、画質は劣化させないようにしています。
多少重くなりますがご了承下さい)
まずは基本的な風の見方から説明します。
↑緑の階段は風1メモリごとにどれくらい風ゲージが伸びるかを表しています。
ペイントソフトか何かでSSを拡大し、鉛筆で1pixelずつ書くと35pixelでゲージ一杯になる事が確認できます。
この画像は通常のSSの3倍にリサイズしてあるので、3pixelで1メモリです。
よって、3×5=15pixelで5メモリに値します。
風を読むときは、必ずオレンジ線とオレンジ線で挟むようにして風を見ます。
見方として、そのとき表示されている風を直接見るのではなく、
まずこのオレンジ線とオレンジ線の間のどの位置にゲージがあるかを見ます。
実際に風を読むときは青と白の境界線を参考にするので、
↑刮目するのはこの□部分だけで良いのです。(ちなみにこの風は22メモリです)
つまり、風読みのパターンはたった5通りです。
この5通りの読み方さえ分かれば、あとは全ての風に対応できます。
それでは、この5通りを順番に見ていきましょう。
↑右1メモリ。
どのタンクも飛距離は変わりません。(無風=右1メモリ)
↑右2メモリ。
右3メモリと混同しやすいので注視しましょう。
↑右3メモリ。
↑右4メモリ。
右5メモリと見間違えやすいです。
↑右5メモリ。
一番上の画像から、このゲージがオレンジ線の一直線上にある事が確認できます。
この5通りを知っていれば、あとは読む場所が変わるだけです。
こればかりは体で覚えるほかありません。
「32メモリだと思ったら33メモリだった」
「18メモリだと思ったら17メモリだった」
私は何度も失敗をして覚えていきました。
誰にでも読み間違いはありますが、初見で完璧に読める人は早々居ません。
初めは読むのに四苦八苦するかと思われますが、慣れれば日常茶飯事です。
小さなノートPCの画面でも読めることを確認したので、大きな画面だともっと楽に読めると思います。
是非挑戦してみて下さい。
Q:35もある風を肉眼で読めるの?
A:読めます。
冗談では御座いません。私は大マジメです。
風を読むのに自作の目印だとかは要りません。
ポトリスに映っている画面のみで読み取ることが可能です。
日ポトと比べて、アメポト・ロシアポトの風の表記法が異なることにお気づきでしょうか。
これにより、簡単に風を読むことが可能になりました。
私がアメポトをやり始めてから、表記の変化に気づいたのはほんの少し経ってからです。
「この青と白のしるしを目印にできないだろうか」
それを確かめるべく2PCで何度か試し撃ちをし、体得することができました。
何度かその方法で風読みをし、慣れてくると
ヘリコプターがアイテムを落とす間に風を読み切る事ができます。
これは自慢ではありません。
コツさえ掴めば誰でも読めるようになるからです。
キッカケを探すには人によって苦労を強いられますが、
やり方さえ教わればあとは場数を踏むだけです。
スタートは誰でも同じですが、どれだけ早くゴールに着けるかはその人次第なのです。
私の目標は、この記事を読んだ人全員が風を読めるようになることです。
皆さんともっともっと熱い試合がしたい一心で書きますので、是非とも挑戦してみて下さい。
風読みについては、以前の記事(高角MAXについて(2)風の読み方1)にも紹介しましたが、
今回はより具体的に、クドいほど書かせていただきます。
(実戦に近い形で風を見ていただくため、画質は劣化させないようにしています。
多少重くなりますがご了承下さい)
まずは基本的な風の見方から説明します。
↑緑の階段は風1メモリごとにどれくらい風ゲージが伸びるかを表しています。
ペイントソフトか何かでSSを拡大し、鉛筆で1pixelずつ書くと35pixelでゲージ一杯になる事が確認できます。
この画像は通常のSSの3倍にリサイズしてあるので、3pixelで1メモリです。
よって、3×5=15pixelで5メモリに値します。
風を読むときは、必ずオレンジ線とオレンジ線で挟むようにして風を見ます。
見方として、そのとき表示されている風を直接見るのではなく、
まずこのオレンジ線とオレンジ線の間のどの位置にゲージがあるかを見ます。
実際に風を読むときは青と白の境界線を参考にするので、
↑刮目するのはこの□部分だけで良いのです。(ちなみにこの風は22メモリです)
つまり、風読みのパターンはたった5通りです。
この5通りの読み方さえ分かれば、あとは全ての風に対応できます。
それでは、この5通りを順番に見ていきましょう。
↑右1メモリ。
どのタンクも飛距離は変わりません。(無風=右1メモリ)
↑右2メモリ。
右3メモリと混同しやすいので注視しましょう。
↑右3メモリ。
↑右4メモリ。
右5メモリと見間違えやすいです。
↑右5メモリ。
一番上の画像から、このゲージがオレンジ線の一直線上にある事が確認できます。
この5通りを知っていれば、あとは読む場所が変わるだけです。
こればかりは体で覚えるほかありません。
「32メモリだと思ったら33メモリだった」
「18メモリだと思ったら17メモリだった」
私は何度も失敗をして覚えていきました。
誰にでも読み間違いはありますが、初見で完璧に読める人は早々居ません。
初めは読むのに四苦八苦するかと思われますが、慣れれば日常茶飯事です。
小さなノートPCの画面でも読めることを確認したので、大きな画面だともっと楽に読めると思います。
是非挑戦してみて下さい。
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