2009/08/13 (Thu) 18:09
クロスボウの強みの一つとして、発射角度の広さがあります。
15度~80度まであるその広さの使い勝手は、一般的なタンクのそれとは違います。
最低角度が0度では無いのが惜しいですが、無くてもさほど困ることはありません。
しかし、80度まである最高角度は相手にとって脅威を感じさせます。
その脅威とは、移動調節のし易さです。
例えば、
↑これは、無風(または右1メモリ)時に高角度MAXを撃った場合の各着弾点です。
ここでの1度間は0.14~0.15画面であることが分かります。
↑これは、右風2目盛りのときです。
無風時と比べてみてください。
同じ角度で撃ったときと比べ、0.06~0.08画面手前に着弾するのが分かると思います。
一番1度間の距離が変化しやすい場所で、最大0.2画面までです。
クロスボウが移動可能な距離を0.09画面だとすると、
目的の着弾点から±0.09画面以内に敵が居れば、角度+移動調節だけで100%コアが可能になります(水平面上)。
着弾点から±0.10画面以上まで離れている状況はそう滅多にありません。.
そういう時は大抵距離を測り間違えてます!
「Skyは庭だ」なんて言う人が居るのは、高角度の容易さはもちろん、
この移動調節のし易さが一つの決め手になっているのではないでしょうか。
また、背面は自分の中では飛距離が0.03~0.05画面縮むつもりで撃っているので、
←このような地形になると、ますます調節が容易になります。
15度~80度まであるその広さの使い勝手は、一般的なタンクのそれとは違います。
最低角度が0度では無いのが惜しいですが、無くてもさほど困ることはありません。
しかし、80度まである最高角度は相手にとって脅威を感じさせます。
その脅威とは、移動調節のし易さです。
例えば、
↑これは、無風(または右1メモリ)時に高角度MAXを撃った場合の各着弾点です。
ここでの1度間は0.14~0.15画面であることが分かります。
↑これは、右風2目盛りのときです。
無風時と比べてみてください。
同じ角度で撃ったときと比べ、0.06~0.08画面手前に着弾するのが分かると思います。
一番1度間の距離が変化しやすい場所で、最大0.2画面までです。
クロスボウが移動可能な距離を0.09画面だとすると、
目的の着弾点から±0.09画面以内に敵が居れば、角度+移動調節だけで100%コアが可能になります(水平面上)。
着弾点から±0.10画面以上まで離れている状況はそう滅多にありません。.
そういう時は大抵距離を測り間違えてます!
「Skyは庭だ」なんて言う人が居るのは、高角度の容易さはもちろん、
この移動調節のし易さが一つの決め手になっているのではないでしょうか。
また、背面は自分の中では飛距離が0.03~0.05画面縮むつもりで撃っているので、
←このような地形になると、ますます調節が容易になります。
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