2010/02/14 (Sun) 18:08
この度、ロシア杯 争奪ポトリス最強ペア決定戦に出場することを決めました。
相方はゆーすけ。
この大会では初ダブル無し、壁めり込みテレポができない等、
日頃無意識のうちにやってることがあるのでそこは留意したい。
一試合ごとにタンクを変えられるということは、
相手のタンクを見てから変えるのはナシで、
一度決定したタンクは選びなおすことができないという解釈でいいのかな。
常識的に考えると試合開始前に予めタンクは決めておいて下さいねということか。
そうなるとスチや妨害系を使う人が増えるかもね。
でも確実に先攻が取れるわけじゃないから、バキュ祭りになることも予想される。
2vs2は1人倒せば圧倒的有利になるから、初めから1人を行動不可にしておけば
あとはフルボッコタイムの始まりになる。
まぁこういう連携プレーにもある程度の技量が要求されるんで
(毎ターンミスすることなく丁寧に撃たなければならない)、
皆が皆成功させることができるとは限らない。
それに上級者にはこういう小細工が通用するはずもなく、返り討ちにあうことがしばしばあるので
戦略的に自信のない人は素直に射撃精度を高めてた方が良い。
僕も正直言って、確信をもった判断はそれほどしてない・できないから射撃でカバーしてる部分はあるけれど、
やっぱり戦略の基本として、各タンクの特徴をしっかり抑えておくことが重要なんじゃないかな。
あとどれくらいで倒せる、倒される、落とせる、落とされる。
「勝負が決まるのはこのターンだ」「この局面で形勢が傾く」ことを把握することができたら、
この試合のどこがターニングポイントだったのかが分かるようになるし、
似たような局面に立ち合ったときに良い判断材料とすることができる。
それを養うためにはまず射撃力を高め、視野を広くしましょってこと。
ただ当てるだけなら画面から得られる情報によって感覚・経験・データ・計算など、
ある程度上り詰めることはできる。
射撃に自信が出てくると様々な視点・角度から物事を捉えることができる。
僕も今より下手だった頃、当てることに自信がなかったから、
遠くを狙うショットやテクニックが要求されるショット、味方に繋がるショットは
そもそもというか無意識に除外していた。
それから研鑽を積んで射撃に自信がでてくるようになると
マップ全体をくまなく動かすことが多くなった。
射撃への自信は判断力を養う一歩とも思えるようになった。
それによって立ち位置数センチの違いで勝敗が決まる試合も理解することができるようになったし、
即撃ちでディレイ節約、はたまたディレイをかけてでもじっくりきっちり当てる必要性も学べた。
色んな人の色んなスタイルを吸収し、多くを学べたのは
当時の上級者の存在あってのことだから、彼らには非常に感謝してる。
僕が今もその領域に達してるかは分からないけれど、
こういうことを数年前に成し遂げた人達は本当にリスペクトする。
他のネットゲームのような課金物や装備に頼らず、
個人のプレイスタイルだけでここまで実力に差がつくことが
ポトリスの良いところだよね。
相方はゆーすけ。
この大会では初ダブル無し、壁めり込みテレポができない等、
日頃無意識のうちにやってることがあるのでそこは留意したい。
一試合ごとにタンクを変えられるということは、
相手のタンクを見てから変えるのはナシで、
一度決定したタンクは選びなおすことができないという解釈でいいのかな。
常識的に考えると試合開始前に予めタンクは決めておいて下さいねということか。
そうなるとスチや妨害系を使う人が増えるかもね。
でも確実に先攻が取れるわけじゃないから、バキュ祭りになることも予想される。
2vs2は1人倒せば圧倒的有利になるから、初めから1人を行動不可にしておけば
あとはフルボッコタイムの始まりになる。
まぁこういう連携プレーにもある程度の技量が要求されるんで
(毎ターンミスすることなく丁寧に撃たなければならない)、
皆が皆成功させることができるとは限らない。
それに上級者にはこういう小細工が通用するはずもなく、返り討ちにあうことがしばしばあるので
戦略的に自信のない人は素直に射撃精度を高めてた方が良い。
僕も正直言って、確信をもった判断はそれほどしてない・できないから射撃でカバーしてる部分はあるけれど、
やっぱり戦略の基本として、各タンクの特徴をしっかり抑えておくことが重要なんじゃないかな。
あとどれくらいで倒せる、倒される、落とせる、落とされる。
「勝負が決まるのはこのターンだ」「この局面で形勢が傾く」ことを把握することができたら、
この試合のどこがターニングポイントだったのかが分かるようになるし、
似たような局面に立ち合ったときに良い判断材料とすることができる。
それを養うためにはまず射撃力を高め、視野を広くしましょってこと。
ただ当てるだけなら画面から得られる情報によって感覚・経験・データ・計算など、
ある程度上り詰めることはできる。
射撃に自信が出てくると様々な視点・角度から物事を捉えることができる。
僕も今より下手だった頃、当てることに自信がなかったから、
遠くを狙うショットやテクニックが要求されるショット、味方に繋がるショットは
そもそもというか無意識に除外していた。
それから研鑽を積んで射撃に自信がでてくるようになると
マップ全体をくまなく動かすことが多くなった。
射撃への自信は判断力を養う一歩とも思えるようになった。
それによって立ち位置数センチの違いで勝敗が決まる試合も理解することができるようになったし、
即撃ちでディレイ節約、はたまたディレイをかけてでもじっくりきっちり当てる必要性も学べた。
色んな人の色んなスタイルを吸収し、多くを学べたのは
当時の上級者の存在あってのことだから、彼らには非常に感謝してる。
僕が今もその領域に達してるかは分からないけれど、
こういうことを数年前に成し遂げた人達は本当にリスペクトする。
他のネットゲームのような課金物や装備に頼らず、
個人のプレイスタイルだけでここまで実力に差がつくことが
ポトリスの良いところだよね。
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